こんばんは、吉田です。


夢で高校の頃の同級生を見かけた。
彼女とは成人式に会って以来なので、夢の中とは言え数年ぶりの再会という事になる。
俺との関係性は実に希薄で、友人の友人としてたまに喋る程度のものだった。
彼女は可憐だったが、恋患うと言うにはあまりに軽症で、路傍の花でも見ているような感じで接していたのを覚えている。

恐らくは小さな勇気を振り絞って話しかけた夢の俺は「久しぶり、成人式以来ですね」なんて事を話し掛けた。
今は何をしているのか聞いてみたが、彼女は返事をしたのかどうかさえ分からず、気付けばいつもの万年床に居た。

なんだか沸々とパチンコを打ちたい欲求が込み上げてきたので、理由を考えずにとりあえずホールへと向かった。


大南無(仮)店に着くと、新台入れ替え、設備新調の翌日の上に休日という事もありいつもより人が多かった。
何を打とうかとうろうろしていると、見知らぬ店員に話しかけられた。
どうやら別の大南無から応援に来ているらしく、以前その店に来た事がありますよね、と言っていた。
確かに1ヶ月以上前に行ったが、いくら俺の見た目が覚えやすいとは言え凄い記憶力である。
この店の客は知らない人ばかりなので、知っている人間がいると安心すると言っていたが、そういうものなのだろうか。

閑話休題、とりあえずで3000円分のパッキーを買って甘デジを打ったが、一度も当たる事は無かった。
最後の1000円で79分の1の春一番を打ち、どうにか当たりだけでもと思ったが、小当たりを引いただけだった。

と言うわけでパッキーはどこかに消えてしまったが、まだ財布には3000円ある。
そして今日一番の目的は10スロにあるピラミッドアイである。
いくら10スロと言えども設定1で合算40分の1、しかも入れ替えの翌日なら設定が入っている事だって考えたって良いのでは無いだろうか。
と言うわけで前日の履歴を見てみると、合算はものの見事に40分の1だった、あほくさ。

結局1000円でレギュラーを引いた後100までハマり、3000円は綿飴よりも軽く早く溶けていった。

来た時と同じように、4kmの道のりを徒歩で帰る。
肩を落として足取りが重い所は違うが。

満身創痍で家に辿り着き、今日は何にもない日だったなあと思いつつ泥のように眠った。




それではまた今度。