こんばんは、吉田です。


俺は最近憤った。
自分でも、立腹と言う言葉が似合うな、と思っている程度には。
何故こんなに怒るのか、自分の傾向を探った結果どうやら俺は他人の不義理、言うなれば失礼な事をしている人間が大嫌いな事に気付いた。

何も知らない他人ごときに怒るのはどうか、などという意見もあるとは思うが、俺はこの怒りの火を誰かに吹き消される事があってはならないと思っている。
怒りの落とし所を見つけて火を消すのは自分で無くてはならない。
誰かに言われてかき消されるような怒りならば最初から無いのと同じだし、偽りだろう。

他人からの話を聞く事は重要だとは思うが、この怒りをどこかに散らすのは俺のアイデンティティに関わるはずだ、今後もこう言った事があった場合には憤っていこうと思う。


さて、怒りの話はキリがないのでこれくらいにして、問題は如何にして怒りの遣り場を作るかである。
怒りとはストレスへの近道、もっと言えば超光速航法(ワープ)と言えよう。
ストレス=怒りとは言えないが、怒り=ストレスであるからして、これを緩衝する何かが無くては胃が持たない。

時に“適応機制”と言う言葉をご存知だろうか。
人間はストレスに対して無意識のうちに対処をするので、それを分類に分け体系化したものである。
幼児期の行動を真似て精神を保つ“退行”が有名だろうか、Twitter上で女の子のイラストにリプ欄で「ママ...」と言ったりするアレである。

冗談はさておき、俺は一体どんな適応機制で己を守護っている(まもっている)のか気になったので考えてみる。

勉強がダメでもスポーツなら負けない、と違う何かで代替する“補償”と言うのは無意識にしていると思う。
最終的には腕力で解決するしか無いと思っている世紀末の人間なので、口喧嘩になった時でもそこからどう殴り合いに持ち込むか考えているのだ。
自分が余りにも法治国家に合わない思考をしているのでイヤになってきてしまった為次に行く。

欲求をスポーツや宗教等に変える“昇華”というのもあった。
敗北のストレスを文章化し、こうしてブログに書き連ねている事を昇華だと思ったが、わざわざ自分が負けた事をブログに書いているのは昇華とは別の何かでは無いかと思い始めてきた。
マゾヒズムとか。
俺はパチスロブロガーの年間収支プラスは全て妄言だと思っているので、パチスロブロガーはプラスとマイナスどちらに転んでもマゾヒストか妄言かと言う最低の二択を選ばなくてはいけないことになってしまった。


キリが無くなりそうなので、ここら辺で適応機制などではなくストレスを如何にして発散するか、具体的な方法を考えてみようと思う。

まずは酒だ。
ストロングゼロは悩み、不安、ストレス、煩悶、懊悩を脳から背けさせる神の如き飲料で、高揚感や幻覚作用を伴う事から古代インドの祭祀で用いられた“ソーマ”と呼んでも差し支えないだろう。
デメリットを挙げるとすれば“身体に悪い”だろうか。
適応機制で言うと、物を壊したり人に八つ当たり、更には自分にまで攻撃が及ぶ自傷であると言えるので“攻撃”であろうか。
ちなみに俺は酒が全く飲めない。
ほろよいで泥酔する程度には下戸だ。

つまり酒がはけ口になる前に吐けてしまうので、これはストレスの発散にならないと思う。
高揚感を得る前にぐでんぐでんになってしまうし。

酒と来たら次はタバコだろうか。
喫煙のメリットはストレス軽減である。
しかし調べたところによると、ストレス軽減はニコチン切れの離脱症状の緩和によるものらしく、およそ健康的とは言えない。
そしてタバコとは口寂しさから喫うものなのでフロイト的に言えば口唇欲求、母親の乳房を求める乳飲み子と同じ...ならば適応機制で言う“退行”になるのだろうか、少し遠い様な気もするが。

ギャンブルに依存して変異した脳細胞は大根からたくあんになるらしく、ほぼ不可逆的なものらしい。
それを更にタバコでいぶりがっこにする必要はないと感じる。

最後のストレス解消法は大衆娯楽の殿堂、このブログのメインとしてもお馴染みパチンコ・パチスロである。
サンドに金をぶち込むだけで手軽に夢とひりつきとストレス解消出来るし、現実から目を背ける事だって可能だ。
かく言う俺もバチバチにハマっており、食費などを削って怠惰と堕落を交互に味わい恍惚に酔っている。
酒もタバコもしない俺が何故ここまでハマっているのか、たくあんになったせいもあるかもしれないが、おそらく一番は逃避である。
世の中に溢るるストレスの一掬いを吐き出す場所はパチンコなのだ。
俺にとって怒りの遣り場は初めからきまっている。
誰にも迷惑がかからず、狂気の混じる大当たり音でストレスやらなにやらがフッとどこかに遠ざかるあの瞬間を求めてパチンコを打っている。

と言う事で自分が普段打っているパチンコを適応機制に当てはめた所、欲求不満を生じさせている対象を別の対象に移し替える“置き換え”、赤ちゃんがえりをする“退行”、困難な状況から逃げようとする”逃避“、破壊的行動や自傷などで欲求不満を解消する“攻撃”などに該当する事が分かった。

これだけ適応機制に溢れていると、パチンコを辞められなさそうなのでストレスが溜まってしまった、なのでまたパチンコに行ってストレスを解消しようと思う。





それではまた今度。