こんばんは、吉田です。
ゴンドウさんのブログに触発されたのでとある稼働を書こうと思います。
<某月某日>
ぼく「最近なあ...パチンコ熱が冷めてるんだよなあ...」
ぼく「あの三日間(関東遠征編参照)以来気が抜けた感じでなーんかパチンコ打っててもドロッと来ない(脳汁)って言うか...」
ぼく「あ、そういやあおけん氏(仮)のオフ会あったな...行きてえけど今の手持ち11000円はガチで振り込みとかに使わなきゃいけない金だから今回は断るか...」
(実際のDM)
ぼく「...」
ぼく「俺何してんだ...?」
ぼく「俺はパチンカスだろうが」
ぼく「使ってはいけない金でパチンコをする!」
ぼく「コレがひりつけない訳ねえだろうが!」
ぼく「行くぞ!ホールに!!!!!」
(久し振りの琵琶法師カットイン)
と言うわけで使ってはいけない金11000円を持ってホールに行きました。
そこで気付いたのですが、使ってはいけない金を持ってホールを巡回すると全ての台が僕を喰らい尽くそうとしている悪魔の様に見えてドキドキしてきますね、おそらくコレが僕の求めたヒリつきなのでしょう。
しかしお目当ての台は一つ。この台の為に普段行かないホールに来たのです。
その台とは...
1パチのおしおきくのいち忍法帖です。
ぼく「...何か変動早くね?」
出玉スピードが遅いせいでしょうか、通常時保留が溜まってると海物語よりちょっと早いくらいのスピードで保留を消化します。
ぼく「悪くないんじゃないのこれ」
(抜棒ノ儀)
(ちょっと照れるぼく)
ぼく「うへへ...」
と言うわけで投資1400円 特に何も起こらなかったのでヤメ。
そしてそこから投資は3000円になり...
ぼく「手持ち残り8000円か...」
ぼく「そろそろ限界までヒリついてやるか...」(ニチャァ...)
と言うわけで向かったのは20スロのジャグラーコーナー。
一体何をするのかと言うと...
ぼく「1000円ずつジャグラーを蟹歩きしてペカらせたる!!!!」
ぼく「とりあえず5000円くらいぶち込むか!!!!名付けてジャグラー夢想転生打法や!!!!!!!!」
(これは七星点心)
と言うわけで使ってはいけない金であるにも関わらず20スロのジャグラーにぶち込むと言う暴挙をしてしまいました、越後の暴走機関車と化した僕を止める者は誰もいません。
(特別出演:ラガーティア市長)
10分後...
ぼく「一回も光らなかった...」
と言うわけで手持ちは3000円です、僕は一体何をしているのでしょうか。(自問自答)
ぼく「そういや昨日youtubeで期間限定公開のルパン見たな...ルパンでも打つか...」
這々の体で向かったのは1パチルパンジエンド甘(不二子じゃない方)。
取り返すのはほぼ不可能ですが3000円残ってるのもなんか気持ち悪い(末期)ので打ちましょう。
投資3000円 当たり
残りの出玉300発ほどを使い切ったら触るもの皆傷付けながら帰宅しようと思ったのですが、一回でも当たれば十分です。(低すぎるハードル)
そしてコレが連チャンし4000発ほど出ました。
一旦換金して(等価だからね)4000円になったので...
暴走機関車再始動であります。(ジャグラーに向かう僕)
投資2000円 ヤメ
速攻尻尾を巻いて逃げました、やっぱ最後まで楽しみたいですからね。
そしてまた1パチへ、手持ちの2000円で打ったのは甘沖海3。
投資2000円で2000発程を手に入れました。(ギリギリの勝負をしすぎでは?)
次に向かったのは三国志-英雄集結の甘。クッソ眩しい事でお馴染みですね。
投資200発 大当たり(1回転)
オスイチを決めてしまいました、しかも特図2振り分けなので50%で15Rです。
→4R確(15%)
...まあ確なだけ良いでしょう、この台50%さえ取れれば勝てる台なので。
その後...
4R確(15%)
4R確(15%)
15R確(50%)
4R通(35%)
パチンコに舐められてますね、ですがこれで手持ちが3000発ちょいになったので隣のFクイーン2に座りましょう。
11連しました。
持ち玉を即換金し手持ちは7000円に。
正直小銭も含めれば3000円負けくらいで済んでいるのでもう帰っても良い(時間も夜10時20分だし)のですが...。
心の中の暴走特急がざわついたのでまた20スロに向かいます。
投資6000円(?!) BIG(チェリー重複)
残り1000円札1枚しか無かったので明日の朝ホームセンターで荒縄でも買って首を吊ろうかと考えていたのですが、ギリのギリで助かりました、BIG後即流しして...
結局マイナス2000円でした。
(※負けてる)
...何でしょうか、この爽やかな気分は。
夏の生温い風でさえ心地良く感じられます。
と言うわけでこの日は実に気持ち良く寝られました。
P.S
翌日も暴走特急した所普通に負けました。
それではまた今度。