2019年05月

こんばんは、吉田です。
パチンコ禁止日記2日目の模様をお届けしようと思います。


ぼく「よっしゃ!今日もパチ禁(1000円で1パチ)しよっかな!!」

ぼく「でも昨日と違ってマジで手持ち1000円しか無いんだよな...心許ねえよ...」

ぼく「あっそうだ!」

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(歌は戦国乙女)

ぼく「カラオケでパチンコソング歌えば良いじゃん!!」

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と言うわけでパチンコソングを歌おうとしたのですが...

ぼく「アレ?恋のストーリー(南国育ち)が無えじゃねえか...あっ!」

ぼく「これ*DAMじゃん!」

*DAM=パチンコ曲が少ない。JOYには恋のストーリーがある。

ぼく「しょうがねえなぁ...じゃあこれ!」ピッ

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(魂のルフラン)

ぼく「実質パチソングだからOK!」

他にも対象a(ひぐらしのなく頃に)、陽炎-Kagerou-(アニメ戦国乙女)を歌っていると...

ぼく「にしても暑いな...(気温25℃)、エアコンでもつけるか」

ぼく「16℃でフル稼働(申し訳程度の稼働要素)させたろ!...ん?」

ぼく「リモコンが無いやんけ!」

そうです、エアコンの下にあるリモコンをハメる場所からリモコンが取り外されていたのです。

ぼく「ヤバくない?」

1時間後

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ぼく「よしそろそろ出るか...」汗ダラダラ

ぼく「おっと、テーブルに伝票置いたまんまだったか、これ持っていかないと会計できないからな」ヒョイッ

ぼく「ん?なんか重い...?」










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...そうです、店員さんが気を利かせてリモコンをテーブルの上に置いてくれていたのです。
しかし黒いテーブルの上に黒いリモコンが置いてあり、なおかつ僕が電気を消していたのでほぼ迷彩と化したリモコン、その存在に気付いたのは部屋を出る時でした。

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そんなこんなでカラオケ1時間で会計は270円!安い!普段打ってるパチンコのワンプッシュ!
しかも気持ち良さしかない!胃がキリキリしないしイライラしない!素晴らしい!(ステマ)

また週1くらいで来ようと思いました。





と言うわけでパチ禁生活2日目でした。
初めてブログでパチンコ以外の記事を書いた様な気がしますが、パチソングを歌っているので最低限のパチンコ要素はある(ガバガバ基準)と思われます。

それではまた今度。

こんばんは、吉田です。
前回の記事でも述べた通り、一週間パチンコを禁じているのですが、その間日記を書こうと思います。


5/28 夕方

パチンコ禁止宣言をしてから約20時間...
もう既に行きたくなっている自分が居ました。

そこで思索を重ねた結果、1000円までなら打っても良いと言う自分ルールを作りました。

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それは何故か、今から説明しましょう。

パチンコはギャンブルでは無いと国が認めています。
しかし特殊景品とそれを好んで買い取る古物商のおじさんおばさんがいる事、それに伴ってギャンブル性が存在する、と言うのは皆さんの暗黙の了解でしょう。

なぜギャンブルがいけないのでしょうか、それはギャンブルで負ける事によって金銭面、精神面に多かれ少なかれダメージを与えるからです。

だとすれば金銭面にも精神面にもダメージを与えない、1000円程度の負けならばギャンブルでは無く、遊戯の範疇に納まるのでは無いのでしょうか。

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...ハイ、今言ったことは全て詭弁です。

パチンコを打ちたいがための言い訳はさておいて、実際一週間後ハクションとの対峙に向けてどの程度回るのかは確認しておかなければなりません。(これも言い訳では?)

と言うわけで1パチのハクション大魔王を1000円だけ打つ為に片道3kmを歩き、ホールに着きました。

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(使い回し)

とりあえずワンプッシュ(200円分)回した所...

200円で3回転でした。

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通るか!!!こんなもん!!!!
ハクションの呪い(クソ演出&打つと負ける)×クソみたいな回らなさを=したら確実に死ぬじゃねえか!こんなもん死亡遊戯ですらねぇよ!!地獄遊戯だよ!!!!

とまあそんな事を真顔で打ちなが思っていたのですが、もう200円追加すると先程のは流石に回りムラだったらしく、10回転少々回りました。(それでも回ってない)

しかしマックスまで貯まらない8個保留とは一体何の為にあるのか、だけどドラムの意味が無いドラム機であるハクション大魔王にはある種お似合いでは...?などと考えていると、1000円がにべも無く飲み込まれていったので僕は家へと徒歩で帰りました。

終わり


では、また今度。

こんばんは、吉田です。
今日はとあるホールについて書いていきたいと思います。



皆さんは閉店時までパチンコを打つ事はありますか?
おそらくですが、基本的には午後8時9時を回ったらART中、確変中で無い限り辞めるのではないかと思います。

たまに閉店30分前なのにミリオンゴッドを打っているおっさん(投資継続中)が居ますが、アレは何なんでしょうか、あのおっさんだけホールは24時間営業なのかと勘繰ったりしていますが答えは未だに出ません。

その話は置いておいて、僕も同じく午後9時くらい、人がまばらになった頃に辞める事が多いです。(その前に全部呑まれていなければ)

9時以降は当たっても目の前に迫るタイムリミットのせいで純粋に連チャンを楽しむ事が出来ないんですよね。
基本的には時間内に終わるので取り越し苦労、取らぬ狸の皮算用になりますが。

...ですが僕は1店舗だけ、自ら望んで閉店時までパチンコを打っていたことがあるのです。
当たっても取りきれないリスクを背負ってなお閉店時まで打つ理由...それは...


閉店時の音楽がクッソオシャレだったからです。


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      (おそらく)

その店はN県にある低貸専門のDナム(ほぼ答え)、いわゆる“ゆったり館”という奴なのですが、特にパチンコが回る訳でもない、普通の店です。

まあ、その店には各台計数機がついておらず、未だに玉箱なのですが、その箱を店員を呼ばずにシマの端にある計数機に自分で流せると言うのがちょっと特殊ですかね。(結構凄いのでは?)

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(ここからセルフ計数機とか書いてある紙を取っ払ったらその店になります)

ジジババ多めのゆるい感じの店で、僕はそのゆるい雰囲気が好き(強打ジジイと強打ババアは嫌い)なのでたまに行っていたのですが、先程言った様に、特に好きなのが閉店時のBGMなのです。例を挙げると...

〜Dナムにて、午後10時を過ぎた頃〜

ぼく「あー今日も打ったなあ...そこそこ負けちゃったよ、休日に何やってんだ俺は...ん?」

♫〜

ぼく「そろそろ閉店か...」

Do you remember

the 21st night of September?

Love was changing the minds of pretenders

While chasing the clouds away





ぼく「あっ」浄化

ぼく「いや良い休日だったよ...良い息抜きになった...」ホッコリ


...と言うわけで歌の力は凄いですね、この歌が1日の終わりに流れるだけで何だかすごい良い日だった様に思えてしまうのです。

パチンコを打ち倒して疲れた身にアースウインド&ファイアーのセプテンバーは余りに心地よい事を知った僕がDナムで閉店まで打つ様になるまで時間は掛かりませんでした...。




と言うわけで僕がとあるパチンコ屋で閉店まで打つ理由を書いた訳ですが、いかがだったでしょうか?
ちなみにそのDナムは何故か閉店時の音楽を謎のアイドルグループに変えた事があって、非常に残念だったのですが、苦情が殺到したのか1週間程度でセプテンバーに戻っていました。
そりゃそうよ。

他にも営業中にSOUL’d OUTのTo all tha dreamers


を流す店だったり(全ての夢想家達へってパチンカスへのメッセージ性強過ぎでは?)と、パチンコ屋の音楽はその店の色が出ていて面白いですね。
僕は閉店時に蛍の光(実際は別れのワルツと言うらしいですが)みたいなもの悲しい曲を流すよりセプテンバーを流した方が充ち足りた気持ちでパチンコ屋を後にできると思うんですが、皆さんはどう思いますか?

皆さんもパチンコ屋で流れているBGMで好きなものがあったら是非とも僕に教えてください、それではまた今度。

こんばんは、吉田です。
今日はとあるパチンコ台について書いていきたいと思います。

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まずは皆さんにお尋ねしますが、この台をご存知でしょうか?
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このブログでも散々紹介したクソ台、ハクション大魔王ですね。

この台は人の神経を逆撫でする様な演出がウリでして、打つ度にストレステストを行われているような気になる為「Sammyの野郎...」と常々思っていましたが、

実はSammyは悪くなかったのです。

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...そんな目で僕を見ないでください。

ではその理由をお教えしましょう。
実はSammyがクソみたいな煽り演出をしていたのは「ハクション大魔王に忠実にする為」だったのです。

と言っても皆さんは余り意味がわかっていないようですので、例を上げましょう。

(数日前)

ぼく「ツイッター面白えなあ!あ!この人パチのハクション大魔王の話してる!ディスらなきゃ(使命感)」

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(日課)

ぼく「いやー良いことすると気持ちが良いなぁ...ん?」

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ぼく「なんだこのおっさん?!」

ぼく「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!じゃないよ!呼んでないよ!」

ぼく「はー...あ!この人もハクションの話してる!ディスらなきゃ!(病気)」

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ぼく「フフフ...」

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...ハイ、と言うわけで原作自体が煽り全一だった為に、Sammyのハクション大魔王の演出バランスもストレスしか与えない物になっていた訳ですね!なのでSammyは全く悪く無いのです!そんな訳ねえだろハクションの開発は二度とドラム機作んな

そんな煽り全開クソドラムであるハクション大魔王にはもう一つ欠点があります。

それは打つと負ける、という事です。

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ですが私が言っているのは割とボーダーが甘いから店側が回さないので結果的に負ける、とかそんな話じゃありません。

この台は煽り演出で心を殺され続けた人間の負のエネルギーが残留しているので、打つと粘っこくそれが絡み付いてくるのです。

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...果たして本当にただのオカルトでしょうか?その例として、とある方の体験をお話しします。

その方の名前はGドウさん(プライバシーに配慮して一部名称を変えさせていただきました)。
スロットブログ「Sロッピキ」を書いていらっしゃる人気ブロガーであります。

その方が朝イチに打った台は甘デジのハクション大魔王。

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僕はコレを見た瞬間即座に反応しました。

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勿論Gドウ氏の身を思ってです。
しかしGドウ氏は禁忌に手を染めてしまいました。

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(すぐに当たってる...)

なんか僕が軽く煽られている様な気がしますがこれはハクション大魔王の呪いが身体に回ってしまったせいで自分の意思に反して煽らざるを得なくなってしまっただけですので仕方ありません。

その後Gドウ氏はバネが悪く不規則な飛び方をするハクションに見切りを付け、じゃぶじゃぶビートに移動しました。

しかし大魔王の毒は全身を駆け巡り、Gドウ氏を侵して行ったのです...。

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(25分の1で113ハマり)

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(3倍以上ハマり)

そしてじゃぶじゃぶビートに見切りを付けて向かったマジハロ5で...

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この様に、ハクション大魔王の毒はじわじわと身体を蝕んでいきます。

更には舞い戻ったじゃぶじゃぶビートでST突入するも

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(うれしそう)

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(92%継続のSTで単発)

...と、散々な目に遭っているのです。

皆さん、もう分かりましたね?
ハクション大魔王は人体に有害です!

人の負の感情を吸収したハクションは、文字通り“大魔王”となってしまいました。
そこで皆さんが出来るのはただ一つ、ハクション大魔王を破壊して浄化する事です!


あ、そうだ。
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こっちのハクション大魔王はまだ打ってないので壊さないで下さい。



それではまた今度。



追記:この記事を書き終わった後朝イチでハクション大魔王を打ちに行った所当たらなかったので辞めて、他の台を打ちましたが一度も当たる事は有りませんでした。
ハクション大魔王には呪いが掛かっている事が身を以て証明されましたし、僕の大魔王への怒りもいよいよと言う所です。
と言うわけで1週間程パチ禁をして、対ハクション最終決戦への力を溜めようと思います。

次回予告(来週)
破壊か和解か、二つに一つ
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こんばんは、吉田です。
今日は僕の嫌いなステージ演出について書いていこうと思います。


と言うわけで早速なんですが、おそらく皆さんは抽象的なステージと言うのが何か分かっていないと思いますので、例を挙げますと
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こう言うのです。

...つまり僕は演出に絡まないのに主張だけしてくるよく分からないステージが嫌いなのです。

こう言うステージだとどうしてもステージには絡まないステップアップ演出等で熱さを演出する他ありません。

皆さんはここで待てよ?と思われるかもしれません。

例えばエヴァシリーズはどうだろうか、アレはステージに絡まないステップアップ演出ありきだけど名機ではないか、と。

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(実は一番打ったエヴァ7)

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(シトフタ)

確かにその通りです、僕もエヴァは大好きです、しかし皆さん少し考えて下さい、

エヴァは静かなのです。(8〜13は無かったことにしてください)

つまりルパンのネオンステージ(名指し)の様に演出に全く絡まない癖にやたらビカビカと眩しく、演出の邪魔でしかないのが嫌いなのであって、ステージ演出もほぼ無く、目にも優しいエヴァは好きなのです。

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(これはエヴァですか?)

と言うわけで、僕は抽象的で眩しいステージ演出が嫌いです。

ちなみに全部眩しい台はもっと嫌いです。

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(画像ですら眩しい)

この台を作った開発は一度で良いので1日中この台を打ってみてください、勿論普段掛けているサングラス(多分)を取って。



それではまた今度。

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