こんばんは、吉田です。
今日はこの間行われたパチンコスペック当て宇宙一決定戦を行った時の模様を書きたいと思います。
あ、一応前回の記事を見て頂ければ普段どんな感じの事をしているのか分かると思います。それではどうぞ。
5月18日(土)
午後11時
ぼく「今日もパチンコ負けちゃったよぉ...ふぇぇ...」(低音)
その日僕はいつものようにパチンコで敗北を喫し、死んだ目で明日のブログの事を考えていました。
そんな時、iPhoneの通知音が鳴ったので見てみると、kaijhdr氏がツイキャスを開始した。との事でした。(ブログを見て頂ければ分かると思いますが、彼は異常な知識量があります)
僕はkaijhdr氏のツイキャスをちょこちょこ見ており、凸などもたまにしています。
この日も凸待ち配信をされていたので、これ幸いと配信に参加させて頂きました。
すると
kaijhdr(以降ララ)「吉田さん、提案なんですが今日パチンコスペック当て宇宙一決定戦を開催しませんか?」
ぼく「えっ、なんですかそれは...あっ!」
(言ってました)
そうです、ララさんとは普段からスペック当て勝負をやり合う仲、スペック当てフレンド(通称スフレ)です。
今までもちょこちょこ対決の様なものをしていたのですが、どちらが上かと言うのは決まっていませんでした。(決める気も無かった)
ですが今回は本気の勝負、頂上決定戦です。
僕達はパチンコのスペックを当てるのに命を懸けている為、負けられない勝負。(勝手にララ氏も巻き込む)
今までの勝負はお互いが先攻後攻を決め、twitterに画像を貼り付けて何問答えられるかと言うもので、少々冗長感がありました。
今回もその方式でやるのかと思い、パチンコのスペックをスクショしようとしていると...
ララ「吉田さん、僕は思うんです。今までの勝負を行うのでは無く、ツイキャスを見ている皆さんにスペック画像を貼ってもらい、早押しの様な形で勝負した方が良いのではないかと。」
ぼく「天才かな?」
皆さんもスペックを貼る、と言ってくださったので勝負の場所は整いました。あったけぇ..
選手紹介
ララ氏:パチンコパチスロと非常に幅広い知識を持つ男。レトロゲーなどにも深い造詣を持つ。この大会ではシード権を持っている(競技人口が2人しかいない為)。
ぼく(吉田):パチンカス。普段からパチンコのスペックを見る事で精神の安定を図る異常者。この大会ではシード権を持っている(競技人口が2人しかいない為)。
と言うわけで宇宙一決定戦...
さあ、ついに始まってしまいました。画像が出現するまでカシカシとタイムラインを下部に引っ張り続けるさまはまるでジャンキーですが、我々は問題に飢えているので仕方ありません。
まずは軽いジャブと言われて出された問題がコレ。

ララ「FPSって事は藤商事ですね」
ぼく「(あっ転落抽選だ!)緋弾のアリア2のライトミドルですね(早口)」
吉田、正解!
幸先の良いスタートです。(軽いジャブにしてはレアスペでは?)
ぼく「どらきゅあですね」
正解!
不正解。
ぼく「恥ずかしい」

ララさん「電サポ中だと通常を引いても16Rがあるのか...」
ぼく「確かに珍しいですね。あっ、くのいち彩!」

正解!
ぼく「やったぜ。」
ララ「古い...形式番号CAって事は」
ぼく「孔雀王ですね」

正解!
リスナー「この人頭おかしい...」
「イカれてる」
ララ「ちょっと強すぎる」
ぼく「ニチャァ...」(キモオタスマイル)
と言うわけで、その後もクイズを続けた所...
ぼく「んん...?これは...?」
ララ「暴れん坊将軍怪談ですね」

ぼく「えっ」
ララさん正解!
ララ「えっ何これは...」
ぼく「全然わかんにゃい...」
リスナーさん「シティーハンター合言葉はXYZですね」
ララ・ぼく「あっ」
リスナーさん正解!
こんな感じで和気藹々と進んで行き...
20勝2敗3引き分けくらいで僕の勝ちです。
(罵倒少女もドン引き)
...と言うわけで
パチンコスペック当て宇宙一決定戦、初代王者はぁー?(ドラムロール)
吉田!
...ハイ、と言うわけで僕が宇宙一です。
と言うわけで宇宙一である僕に対して皆さんは傅くべきだと思います。嘘です、お願いですから石を投げるのをやめてください。
いやーやっぱりスペック当て勝負は楽しいですね、もったいない脳の使い方をしているようで心が高揚します。(末期)
それもこれもスペックを貼ってくれる方、仕方ねえなぁと遊んでくださる方のお陰ですので、本当に感謝しております。(綺麗な締め方)
皆さまもスペック当て勝負、やりましょう!(やろう!)
ではまた今度。